目次
今回作ったフローの概要
・レコードトリガーフローで
・ToDoの複数選択リスト項目(項目A)の入力時に、ToDoに紐づく取引先責任者に値をコピーする。
・その後、同じ取引先責任者に紐づく別のToDoが作成される。項目Aに別の値が保存された際に、前の値を残したまま別の値を取引先責任者にコピーする
フローの詳細
①更新前の値を変数に割り当て
②更新後の値を変数に割り当て
③レコードを更新
全体像はこちら。
![](https://www.insidemiku.com/wp-content/uploads/2023/02/745d9b04e91c0b2c2c4776d462f0dbcc.png)
①更新前の値を変数に割り当て
![](https://www.insidemiku.com/wp-content/uploads/2023/02/ae4996699079ff8f4b9c779a3833d818-1024x753.png)
現在取引先責任者が持っている値をgetして変数tools9_1に割り当てます。
ちなみに変数tools9_1はこんなかんじ。
![](https://www.insidemiku.com/wp-content/uploads/2023/02/48e88373a70e4f7d18055e4bd452c7c0-1024x371.png)
②更新後の値を変数に割り当て
![](https://www.insidemiku.com/wp-content/uploads/2023/02/cc01527a512d8f7c63b88b4c261c56fd-1024x758.png)
更新レコード($Record)から更新された項目の値を取ってきて、変数に割り当てます。
③レコードを更新
![](https://www.insidemiku.com/wp-content/uploads/2023/02/419c7d6352d1e9ed081e395a31468e70-1024x750.png)
更新したい取引先責任者を絞り込んで、変数を取引先責任者の項目に割り当てます。